転送量とは、サーバーに設置して公開しているサイトにアクセスがあったり、メールを送信したりしたときのサーバーから出入り(送受信、アップロード・ダウンロード等)するデータ量です。
単純に言えば、
転送量=ページのサイズ×ページビュー
ですが、実際にはページごとにサイズは違うし、キャッシュなどの影響により単純に計算することはできません。
転送量の監視システムが設置されているサーバーではご自身のサイトの転送量が解りますので、ページビューが数千PV/日を超える人気サイトの場合は一度調べておいた方がいいでしょう。
特に共有サーバーでは、共有しているサーバー内にアクセスの極端に多いサイトがあると、他の利用者のサイトにも影響を及ぼし、表示が遅くなる等の不具合が発生する場合があります。
それを予防する意味で規定上の転送量があった場合は、追加料金が発生するように設定されていたり、帯域制限と言って時間あたりの転送量を制限してくる会社が多いのです。
では転送量無制限のサーバーを選べば間違いないのかというと、実はそうではありません。
「転送量無制限」という表記は、「どれだけ転送量があってもOK」ということではなく、「転送量の上限は明確に設定していません」または「転送量による課金基準は設けいていません」という意味のことが多く、実際には転送量がある程度多くなると、「他のお客様に迷惑が掛かるので専用サーバーや他社のサーバーに移行してください」と連絡が来たり、利用可能な帯域に制限をかけられたり、ひどい場合には突然サーバーアカウントを停止されるケースもあるようです。
「転送量は月間10GBまで、超過分は1GBごとに***円の追加料金が発生します」と明確に表記しているサーバー業者の方が良心的と言えるかも知れません。
レンタルサーバーを選ぶ際には、転送量制限があるかどうか、もしあるのなら月に何GBまで許されているのか、そして、制限を超得た場合に追加料金がどの様に発生するのかまで必ず調べるようにしてください。
この辺りの説明がない会社は直接問い合わせたり、その様な状況になった方の報告が検索すれば沢山出てきますので、確認することをオススメします。
(転送量オーバーだと言われてから対処するのは結構大変ですよぉ)
転送量とは
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