ヘルプやマニュアルの充実度
サーバー初心者の多くが、用語が全く解らず設定などに自信が無いので、不安を持っている部分があると思います。そこで、サーバー初心者には、何よりサーバーの使い方の解説が親切・丁寧で解りやすく、かゆいところに手が届くサーバーがいいと思います。
その意味では、ロリポップがすばらしく、初心者に圧倒的な人気があるのも納得です。
ユーザーの評判
使っているユーザーの評判というのはとても大事です。サーバーはスペックの数字などをいくら比較しても、実際に使ってみないと快適さは解りません。
サーバーが安定しないとか、サポートが素っ気ないなどやはり利用者の声には敏感でいた方が後悔しないですみます。
一般にユーザー数の多い人気の個人向けレンタルサーバーは下記3社でしょう。
これらは確かに評価されるべきサーバーと思いますが、それぞれ特徴があるので、単純にここがいいと言えるものではないですし、また、他にもハッスルサーバーなど見方によってはこの3社よりバランスがいいと思われるサーバーは存在します。
障害情報をチェック
障害情報を明示しているサーバーでは、どんな障害が発生しているかチェックしましょう。障害が発生したことがないサーバーは稀なので、障害を隠されるより、発生・対応状況をきちんとリリースしてくれているところの方が安心感があります。また、復旧までの時間が短いほうが当然対応力を示しています。もちろん高額な業務用サーバーでは障害が少ない安定した所もあります。1年に30分のダウンを許容するのと、予算とのバランスで選択してください。
容量・CGI・データベース等のスペック
レンタルサーバー初心者にとっては、サーバースペック(仕様)に記載されている用語自体が理解出来ないものばかりだと思います。大雑把にとらえるなら、初心者であれば、使いやすく、予算に合ったものを選んでもらえれば結構です。
容量的には大きな画像や動画を沢山使いたいなら1GB以上を選ぶべきですが、通常のサイトで使っている画像程度であれば、200MBクラスのサーバーでも充分です。
きちんとスペックを確認して最も自分にあったサーバーを選びたいのであれば、まずはサーバーを利用する目的をはっきりさせましょう。
- 趣味や日常の日記的なブログを作りたい
- クラブやサークル・団体の活動紹介をしたい
- 同じ趣味や共通の話題を持った方が集まるコミュニティサイトを作りたい
- WEBサイトを勉強したい
- 趣味の写真を公開したい
- 子どもの成長記録を残したい
- バンド活動のライブ映像や新曲を紹介したい
- ネットラジオを開局したい
- 企業紹介サイトを作りたい
- ネットビジネス(通販サイト)をはじめたい
- WEBサイトを勉強したい
- 自分で決められるメールアドレスが欲しい
次にサイト運営する方のスキルを整理してください。
htmlの知識・パソコン自体の習熟度・画像編集やプログラミングの経験などがあると習得は早いはずですので、中級者用以上のサーバーも使いこなせるようになるでしょう。
全くの初心者が、ネットラジオを配信したり、フラッシュを使った通販サイトなどは難しいですが、アドバイスしてくれる方がいる、なんとしてでも作りたいので、書籍やネットで勉強することを継続出来るのであればチャレンジして欲しいものです。このような場合にも初心者用のサーバーでなく、多少スペックに余裕のあるものの方がいいでしょう。
そして、自分の目的のサイト運営にはどの様な技術が必要で、サーバーに求められるスペックはどうなるのかを整理します。
最後にオススメサーバーから、整理した条件で適合するかしないかを検討してみてください。
ここまで詳細に検討出来る初心者はいないでしょう。解説しておきながらすいません(笑)
つまり、最初はあまり深みにはまらなくてもいいということです。
将来ステップアップしていけばいいのです。
ただし、ここで注意点があります。
それは「たとえ初心者であっても最初から独自ドメインでの運用をすべき」と言うことです。



